【Bリーグ】富山グラウジーズの補強を勝手に妄想してみた

Last Updated on 2021年6月13日 by ジョブメンズラボ

どうも毎日12時と15時に恐怖と喜びを感じているいーとんです。

さてBリーグはchampion shipも無事終了し、アワードも終了

OFFシーズンの一番の楽しみである選手の移籍に話題は移っていますね

私の応援する富山グラウジーズは若手三銃士(サトルマエタ・松脇・岡田)が移籍となりTwitter界のグラブ-の皆様は阿鼻叫喚ですね・・・

でも過ぎてしまったことは仕方ない!今回は来シーズンに向け富山に誰が補強されるのか?勝手に想像したいと思います!!

(記事の内容は6月13日時点となります)

今回の内容

ポイント

・ 富山グラウジーズの残り契約人数は3人

・ 3人は外国籍1人、日本人インサイド1人、日本人エース1人

・ 元グラウジーズ選手の出戻りは・・・・

現在の富山の契約状況

富山の現状の来期契約選手を紹介します

1:宇都(マブンガのインスタコメントより勝手に確定)、阿部、上澤、山口(切るならとっくにリスト入り)
2:水戸(契約しないわけない) KJ
3:飴谷
4.5マブンガ・スミス

現状9名とほぼ契約しているだろうと予想されます
特別指定との契約も考えると12名の選手契約となるため、残りは外国籍1名、日本人の2.3番が1名、4.5番が1名だと思います

可能性としては2.3番の日本人2名の可能性はなくはないですが、マブンガが1番をする時間帯もある富山では4.5番タイプの選手獲得を目指すでしょう(秋田のワン選手を昨年炎HCが練習に呼んでるのも理由)

宇都選手を3番スラッシャーとしても使えますしね

富山グラウジーズに来そうな選手は?

では富山に来そうな選手を予想したいと思います!

今回の予想は富山にはお金がないことを前提に考えたいと思います!!

いーとん

来期赤字だとB2降格のため、攻めすぎた予算編成はできません。お金あるなら竹内譲が欲しいです・・・・(笑)

外国籍:機動力のあるストレッチ4タイプのインサイド

インサイドはマブンガが休む時間帯を考えるとある程度機動力があり、外からも打てる選手があっていると思います!(つまりはソ〇モン!なんで密輸したんだ・・・・)

富山に過去いた選手では、チャップマンやサム・ウィラードみたいな選手ですね。自由交渉リストに載った中では、キングスのキムティリやビーコルのカーター、新潟のウォッシュバーンなんかも悪くないかなと思いますけどね

日本人4・5番 リバウンドとDF頑張れるタイプ

逆に日本人インサイドはストレッチ4タイプではなく、インサイドのリバウンドやDFで体を張れるタイプだと思います!

理由:ストレッチ4タイプは値段が高い
富山は資金が贅沢にあるチームではないので、どこかで予算を節約する必要があります。飴谷・上澤は新人なので上限年俸は規約で460万までとされているため、この二人と日本人インサイドで節約する可能性が高い!

そうなると滋賀の頓宮・広島の荒尾かなと思います。高くなければ仙台の鎌田やB3金沢の高橋もありえなくないかな?と感じています(金沢の高橋はストレッチ4ぎみですけどね)

荒尾選手なら地元も富山なのでスポンサー営業にも活用できそうですしね!

日本人2・3番 DFに少し目をつぶっても点とるタイプ

KJは固定砲台としてはめちゃくちゃ優秀な2番(シュート力だけならサトル以上)だがインサイドアタックはほぼなく、水戸・飴谷はDFへの期待が高い選手。となるとチームとしてほしいのはスコアラー器質のある選手。一方阿部・水戸・飴谷と一緒に出す時間帯も多いことを考えるとDFはある程度捨ててもいい選手になると思います

そうなると島根の杉浦・三遠の西川・三河の高橋といったメンツでしょう!個人的には高橋選手が滋賀時代からめっちゃ好きなので来てほしいのですが、下位から中堅のチームからは引っ張りだこな気もします。同様に杉浦選手も市場の人気はありそう・・・

一方三遠の西川選手は昨年ケガに泣いたイメージが強いので、取れる可能性は高いのではないでしょうか?

元富山の選手の出戻りはあるのか?

富山の選手の出戻りはあるのでしょうか?
勝手に想像したいと思います

川崎:大塚選手⇒ない。KJと役割が被る
京都:菅澤選手⇒たぶんない。ほしいインサイドはもっと体ごついタイプ。3・4番タイプでない
FE名古屋:松山選手⇒ぐっさん継続ならなし。ぐっさん引退なら可能性あり
琉球:船生選手⇒ない。ほしい2・3番はスコアラータイプ
島根:橋本選手⇒ない。べべ継続なければ可能性あったかな?

ということで、現状の選手層考えるとTwitter界隈で欲しがられている菅澤選手と松山選手はないかなと思ってます。

まとめ

今回は勝手に富山グラウジーズの補強を予想してみました

どうでしょう?富山の予算を考えた意外といい予想になったのではないかなと思います(笑)

選手が移籍してしまうのは悲しいですが、移籍もバスケの楽しみの一つ!!

10月の開幕まで楽しみましょう!!

>30代はキャリアのターニングポイント

30代はキャリアのターニングポイント

どんな会社でも、就職して10年も経つと一通りの手順や全体像が見えてくる。結果、よく言えば仕事に対して余裕が生じ、悪く言えばマンネリに陥ることになる。その時に、現状に甘んじて何もせず、ハンコを押すだけのルーチンワークをするか、それとも常に変化へのアンテナを高くして、いずれ必要となるであろうスキルを磨いておくかで、10年後のポジションは決まる。ジョブメンズラボは「変化へのアンテナを高く」する30代とともに成長していく。

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