【必須スキル】AI・データサイエンスに必要な数学基礎力の習得方法

Last Updated on 2021年9月25日 by ジョブメンズラボ

こんにちは!

中小企業診断士/MBAのよっすーです。

今回は文系の私が、門外漢であるデータサイエンス/数学の教養をUdemyを用いて2時間で習得した方法を紹介します!

結論から言うと、「本当にわかる、AI時代の数学【超初心者からの数学入門】」という講座が超おススメです(^^)

本記事の内容

解決できる疑問

  • 「データサイエンスについて知りたいけど何から始めれば?」
  • 「文系だけど数学について基礎的知識を身に着けたいけどどうしよう?」
  • 「Udemyのおススメ講座って何があるかな?」
  • 「MBA/中小企業診断士の人の学習方法ってどんな風にしているの?」

本記事の執筆者

  • 30代前半
  • メーカーBtoB営業企画職
  • MBA/中小企業診断士/TOEIC950
  • 年間100冊以上読破
  • 在宅勤務しながら2歳の娘の育児に奮闘
  • 完全無欠コーヒーフリーク

学習のきっかけ

昨今、何から何までAI、AIとしつこいと思いませんか?

かくいう私も本屋のビジネス本が並ぶ棚のAIという文字に食傷気味です・・・。

そんな中、各書籍は「AIによってどんな未来があるか?」という論を自由に展開するわけですが、私は自分がAIの根本的な、技術的な側面について何もわからない状態に危機感を覚えました。

なぜなら、「なんだかすごい技術によってこんな事ができるようになるらしいぞ」という表面的な理解と思考しかができないからです。

そこで、私はいつものように、まずはUdemyでその道のプロから学ぶ方法を考えました。

Udemyとは

Udemyとは、米国法人Udemy,Inc.が運営するオンライン教育プラットフォームで、いわゆる動画学習コンテンツを提供しています。

ベネッセが、Udemy社の日本における事業パートナーであることも有名です。

昨今増えているサブスクリプションタイプではなく、買い切りタイプなので気軽に学べるプラットフォームとして拡大しています。

AIについて学ぼうとした際の学習範囲

さて、AIについて学ぼうと考えUdemyを見ていて思ったのは、学ぶ範囲の広さです。

初心者の私が勝手にマッピングしたのですが、AIのより深い技術的な側面を学ぶ場合は「数学」「統計」「プログラミング」の三つの領域があると考えています。

AIについての学習範囲

  • 数学
  • 統計
  • プログラミング

これらそれぞれが奥深く、文系の私にはとっつきにくい・・・・

なので、まずはそれぞれの入り口を学ぶ事が良いと考え、それぞれの講座を購入しました。

講座「本当にわかる、AI時代の数学【超初心者からの数学入門】」の魅力

↑講座詳細へのアクセスはこちらから

数学における学習を開始するためにMBA/中小企業診断士の私がまず着手したのが「本当にわかる、AI時代の数学【超初心者からの数学入門】」 です。

まず「超初心者からの~」と言われたら手を取らざるを得ないです(笑)

加えて受講者数も400人超でレビュー評価も4つ☆以上と高いので、まず間違いはないという判断です。

実際、受講してみての良かった点として以下があります。

  • 2時間(2倍速だと1時間)でわかりやすく学習できる
  • AIに関連する超基礎数学の「行列」「微分」「ベクトル」「単回帰」について概念と理論を学べる
  • ディープラーニングなどのAIの技術との関連を示してくれる

私は独学方法として同じ概念を説明している本やUdemy講座を複数読む、受講するという方法を取っていますが、第一歩としてこちらは2時間で「大枠」をつかめるのがとても良かったです。

内容も「超初学者向け」とうたうだけあり、文系の私にもざっくりとわかる内容でした。

「高校生の時、こんな事やったなぁ」と思いだしながらついていけるレベルです。

あわよくば、超初心者の次のレベルの人向けの講座も用意してくれると良かったですが、そこまで我儘言わずに、他の講座で学習しようと思います。

まとめ

今回はAIに必要な数学を学ぶためのUdemy講座を紹介しました。

Udemyは本当に様々な道のプロフェッショナルがオンライン講座を提供してくれていて、独学者の私には最高のツールです!

皆さんも是非試してみてください!

>30代はキャリアのターニングポイント

30代はキャリアのターニングポイント

どんな会社でも、就職して10年も経つと一通りの手順や全体像が見えてくる。結果、よく言えば仕事に対して余裕が生じ、悪く言えばマンネリに陥ることになる。その時に、現状に甘んじて何もせず、ハンコを押すだけのルーチンワークをするか、それとも常に変化へのアンテナを高くして、いずれ必要となるであろうスキルを磨いておくかで、10年後のポジションは決まる。ジョブメンズラボは「変化へのアンテナを高く」する30代とともに成長していく。

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