【ライフハック】MBA卒業生が使っているPowerpointのショートカット学習法

Last Updated on 2021年2月5日 by ジョブメンズラボ

こんにちは!

ライフハック専門家のよっすーです(‘◇’)ゞ

私、最近チームで画面共有のうえで資料を作成していた際にこんな事を言われました。

「よっすーさん、Powerpointで魔法のようなショートカット使いますね」

「どこでショートカットって学ぶんですか?」

正直嬉しかったです。

MBA卒業の私も、決して「いつの間にか身に付きました」というわけではありません。

しっかりまとまって学習をした結果だったからです。

そこで今回は、そんなPowerPointショートカットのおススメ学習法を紹介します!

本記事の内容

● ショートカットを軽んじると有限な人生の時間を損をする

● PC操作を学ぶなら動画一択

● Udemyの『Microsoft PowerPoint – Advanced PowerPoint Training』で学ぶことが最も生産性が高い

ショートカットを軽んじることは人生を損をする

「ショートカットって覚えるのが面倒くさい」

「マウスでできるならそれでいいじゃん。」

このように考える方に言いたいです。

「”生産性”という言葉をご存じですか?」と。

私の社内の同僚にもおりますが、企画、創造系の職種は時間をかける事を是とする雰囲気がまだあります。

確かに、創造的な仕事にはある程度「考える時間」と「成果」の相関がみえるかもしれません。

しかし、「資料作成の時間」と「成果」は相関しないことを、私はMBAの2年間で大いに学びました。

MBAでは日々大量の予習と復習を行う必要があり、課題に対して自身のレポートを作成します。

その際、私が必死に資料作成の時間から逆算して必死に時間を確保していました。

しかし、最も優秀な成績をおさめていた学生は「考える時間」に時間を割き、資料自体をものの数分で作成してしまっていたのです。

このように「資料作成の時間」に貴重な我々の時間を割き、「考える時間」を確保できない状況が続くと、そのまま「成果」のレベルも下がります。

具体的に数値で言うと、以下のように計算できます。

皆さんがPowerpointを操作する時間が仮に一日1時間あるとしましょう。

もしその作成時間がショートカットを覚えるだけで10分早くなったとします。

すると、1時間かけて学んだショートカットはたった6日間で元を取れますよね。

それ以降は毎日10分間、あなたは追加的に時間を確保できます。

ショートカットを覚えないことは、一週間で50分の時間を失っており、その分、あなたの仕事の成果は同僚に劣るものになっています。

よっすー

ちなみに画面共有して作業している事が増えていますが、他の人があなたの操作を見て「こんなショートカットも使えないのか」と評価を下げられている可能性もありますよ。

(↓実際の私の体験はこちら)

学ぶなら動画がベスト

では、どのように学ぶのか。

私は年間100冊以上読むほど読書が大好きなのですが、PC関連のスキルを学ぶときは動画が圧倒的に便利です。

例えば以下の文を見てみましょう。

Ctrl+Shift+Tabキーを押して画面内の前のタブ(現在のタブから左隣のタブ)へと切り替えます。

よっすー作成

もちろん読めばわかるのですが、慣れていない操作を学ぶときは文字情報だとパッと頭で認識しにくいです。

また、このような文字をずっと見ていくのは正直退屈ですし、効率が悪い。

しかし、動画だと実際の操作画面を見ながら学習できるので効率が圧倒的に違います。

例えば、ExcelですとYoutubeでたくさん動画コンテンツがありますね。

よっすー

学習方法においても「生産性」を意識した場合は、動画一択と言えますね!

最も生産性高く学ぶならUdemyの講座がおススメ

さて「生産性、生産性」と口酸っぱく言ってきたMBAよっすーが自信を持っておススメするのはオンライン講座プラットフォームのUdemyが提供している『Microsoft PowerPoint – Advanced PowerPoint Training』です。

そしてその理由は『Microsoft PowerPoint – Advanced PowerPoint Training』で学ぶことが最も生産性が高いからです!

Udemyとは

まずUdemyは、米国法人Udemy,Inc.が運営するオンライン教育プラットフォームで、いわゆる動画学習コンテンツを提供しています。

ベネッセが、Udemy社の日本における事業パートナーであることも有名です。

昨今増えているサブスクリプションタイプではなく、買い切りタイプなので気軽に始めることができます。

よっすー

講座『Microsoft PowerPoint – Advanced PowerPoint Training』の魅力

さて、なぜMBA卒業のよっすーがこの講座を強くおススメするのか。

魅力は3点にまとめられます。

『Microsoft PowerPoint – Advanced PowerPoint Training』のおススメポイント

  • 初級の内容はなし!中級者向け!
  • ショートカットと同時にデザインを学ぶ
  • ショートカットと同時に英語を学ぶ

まず1点目「初級の内容はなし!中級者向け!」についてです。

ショートカットについてのYoutubeの動画を見ていると、基本的な事から解説していたり、自分のレベルに合った内容を発見するのに遠回りをさせられます。

しかし、この講座は「ある程度基本的な操作がわかっている人向け」なので、「これ知ってるよ」という事なく、各レクチャーにて発見があります。

さらに、そもそもこの講座は82のレクチャー、7.5時間分の動画あり、細かく割講座がわかれているので目的とする操作を簡単に確認できます。

例えばChapter4ではコネクターについて解説してもらっていますが、ここで発見できるショートカットは目から鱗です。

さらにChallengeスライドも用意されており、自分で実際に手を動かして作業するワークも用意されています。

よっすー

通勤時間に動画だけ見て学ぶも良し、PCで見ながら用意されているChallengeスライドに取り組むも良しですね

2点目は「ショートカットと同時にデザインを学ぶ」です。

この講座ではショートカットの解説と同時に米系企業に長年勤めた講師が培ったスライドデザインも同時に学ぶ事ができます。

私はMBAで痛感しましたが、一般的に日本の大企業、中小企業はPowerpointのデザインについて後回しにされがちです。

特にコンサルティングファームにて顕著ですが、外資勤めの方は非常に綺麗で丁寧な資料を作成されますが、日系企業はなんだかダサい資料が多いです。

確かに資料のデザインは本質ではないかもしれませんが、プレゼンテーションがコミュニケーションであるとすると、伝え方の工夫、つまりデザインに拘らない理由はありません。

その点、この講座ではショートカットと同時にデザインを学べるという高い生産性のある講座といえます。

よっすー

決して時間をかけて綺麗な資料を作るのではなく。短時間で綺麗に見える資料を作るスキルは意外と重宝します。(実体験)

3点目が「英語も学べる!」という点です。

この講座は基本的に音声は英語で字幕も英語のみです。

英語が苦手な方は「うおっ」と感じるかもしれません。

しかし、良く考えてみてください。

学ぼうとしているのはショートカット(&デザイン)、つまりPCの操作なので、講師が音声で言っていることがわからなくても、画面を見ていれば内容ははっきりとわかるのです。

例えばグループ化のショートカットを使用して作業する場面では、画面に「Ctrl」と「G」がはっきり表示されます。

極端にいえば、音声なしでも何をしようとしているか、どのように行っているかはわかるのです。

そのうえで、講師はプロフェッショナルで聞き取りやすい英語で話してくれているので英語耳を自然と身に着けることができます。

英語耳のために単語帳の音声をひたすら聞くよりも、実践的でかつその他の知識を得るのと同時に学べるこの講座をおススメしない理由はありません。

よっすー

実際、私はこのような英語耳トレーニングもあって、勉強せずにTOEICのスコアが上がっていました!

これだけ魅力のある『Microsoft PowerPoint – Advanced PowerPoint Training』にて、PowerPointのショートカットをすぐに学び、明日からのパフォーマンスを上げていきましょう!

まとめ

今回はMBA卒業生の私が、PowerPointのショートカットの学習方法について紹介しました。

学習方法は人それぞれですし、今回のUdemy講座、『Microsoft PowerPoint – Advanced PowerPoint Training』が全ての人におススメできるとは考えていません。

しかし、費用対効果、生産性を考慮すると、一考に値する講座であることは自信をもっておススメしますよ!

ご意見あれば是非Twitter DMで連絡ください(^^)/

>30代はキャリアのターニングポイント

30代はキャリアのターニングポイント

どんな会社でも、就職して10年も経つと一通りの手順や全体像が見えてくる。結果、よく言えば仕事に対して余裕が生じ、悪く言えばマンネリに陥ることになる。その時に、現状に甘んじて何もせず、ハンコを押すだけのルーチンワークをするか、それとも常に変化へのアンテナを高くして、いずれ必要となるであろうスキルを磨いておくかで、10年後のポジションは決まる。ジョブメンズラボは「変化へのアンテナを高く」する30代とともに成長していく。

CTR IMG