【FP2級】初学者会社員が独学で一発合格した勉強法とおすすめテキストを紹介!

【FP2級】初学者会社員が独学で一発合格した勉強法とおすすめテキストを紹介!

Last Updated on 2021年1月29日 by ジョブメンズラボ

こんにちは。しんちゃんです。

今回は、今年1月に試験を受け合格したFP2級について、私が実践した勉強法やお勧めのテキストなどをご紹介していきたいと思います。

「FP2級は初学者や働きながらでも合格できる?」
「予備校に通う必要はある?」
「どれくらいの勉強時間が必要?」


といった疑問にもお答えしていきたいと思っています!

受験時の私のスペック

私は2020年1月26日のFP2級試験を受験しました。

「FP協会」「きんざい」と2種類の試験機関がありますが、私はFP協会の「資産設計提案業務」を選択。

理由は「FP協会」の実技試験の方が簡単だと言われていたからです。

ちなみに当時の私のスペックは以下。

【受験時のしんちゃんのスペック】
☑金融実務経験…なし(仕事:営業、業種:製造業)
☑FP3級取得年次…2010年(大学生のとき何かの不安に駆られノリで取得)
☑生活環境…平日週5勤務(平均残業時間20~30時間)、土日は基本休み、単身赴任

FPの受験層としては、例えば金融業に勤めていて仕事で必要な方、家計について知識を身に付けたい主婦の方などの話をよく耳にします。

私は、金融実務経験もまったくない、メーカーの営業でした。

FP3級に合格しているといっても、私が3級を取得したのはかれこれ10年も前

そして営業という割とストレスフルで拘束時間の長い環境下で働いていました。

つまり、FP2級の受験者としては私にはまったくアドバンテージはありませんでした。

私がそもそもなぜFP2級を受験しようかと思ったかは、別記事に書いていますので良ければそちらも読んでいただければ嬉しいです。

実際の勉強方法・勉強時間

独学で合格は可能なのか?

FP2級試験を受験する際に「独学でも合格できるのだろうか?」といったことを考えました。

書店にいけばFPのテキストは一通り揃っています。

一方で通信教育や予備校といった手段も考えられますね。
通信であれば「フォーサイト」「スタディング」などのFP講座が有名です。

果たして何を使えば良いのか‥‥

結論から言うと、悩んでいる方はすぐにでも書店に行き、これからご紹介する参考書を買って勉強を始めることをお勧めします。

FP2級は独学で合格可能な試験です。

独学を選んだ理由

私が独学を選んだ主な理由は以下の3点です。

独学を選んだ3つの理由

❶「教材費用が安い」…通信教育でも最低2~3万くらいの費用が必要。市販の参考書であれば3~4千円程度から勉強が開始できる。

「時間・場所が制約されない」…講座の様にカリキュラムが決まっていないので、学習のペースも自分で自由に決めることができる。

「チャレンジ精神」…どこまで独学でいけるのかを試してみたかった。

もし費用が安く、自分のペースで学習ができるのであれば通信教育や予備校を絶対使います。

講師に教えてもらった方が理解も進みますし、最新の情報なども収集できます。

なので予備校・通信教育は全くもって否定していないのですが、「独学でつかめるチャンスがあるのであればそれに挑戦してみませんか?」とお勧めしたくなるのです。

しんちゃん

ライフプランニング的にも抑えれる支出は押さえたいですよね。

学習に使用したテキスト

独学でのFP試験勉強に実際に使ったテキストをご紹介します。

FPのテキストは最近かなり多くの種類が出版されていて、書店でどれを手に取るか悩ましいかと思います。

私は、基本テキストとしてTAC出版から出ている「スッキリわかる FP技能士2級・AFP」、問題集として「スッキリとける過去+予想問題 FP技能士2級・AFP」を使いました。

市販の参考書の中では比較的ボリュームは少ない方だと思いますが、逆に言えば本当に必要な部分をコンパクトに収めています。

1冊が早く回せるので基本事項の復習にも最適です。

合格までに必要な勉強時間

一般的なFP2級試験に必要な勉強時間は150~300時間程度と言われているようです。

断言します、そんなに必要ありません。

「6割以上」を取れば合格できる試験ということは、資格取得だけを考えるのであれば「4割も落とせる」試験なんです。

社会保険労務士のように課目ごとの「足切り」もありませんし、行政書士のように「記述問題」もありません。

基本的な論点を押さえ、効率的にインプット&アウトプットを繰り返せば150時間未満で合格することは十分に可能です。

実際、私がFP2級試験に要した勉強時間はおよそ70時間(1か月弱)でした。

短期集中で学習し、合格を勝ち取りましょう!

余った時間を別のことをする時間に充てた方が有意義ですよ(^^)/

実際の勉強方法

私が独学で実践していた勉強法は以下になります。

【FP2級の独学学習法】
基本テキストをざっと1周読む
❷予想問題集に取り組む⇔知らない知識をテキストに書き込む
❸参考書を少し丁寧に1回読む
❹過去問に取り組む⇔知らない知識をテキストに書き込む
※以降は時間があれば過去問、テキストの繰り返し

❶【試験5週間前】基本テキストをざっと1周読む

基本テキストというのは先ほどご紹介した「スッキリわかる FP技能士2級・AFP」のことです。

単元が6課目ありますが、1単元およそ50ページ程度の分量になっていますので、
1日1課目(50ページ程度)を目標に1週間でまずはテキストを1周します。

この時のポイントは「多少わからなくても進むこと」「細かい表や注釈にこだわらないこと」です。

ここでの目的は「大まかな範囲を知り、最低限のぼやっとした知識を身に付けること」です。

❷【試験4週間前】予想問題集に取り組む(テキストに書き込む)

テキストをざっと読んだらすぐに問題集に取り組みます。

実践のない知識は意味なし。インプットだけでは知識は定着しません。

実際に問題集に取り組むと、自分のできなさに唖然とします(笑)

でもそれでいいんです。間違えた問題程記憶に残ります。

そしてこの時のポイントは「問題を解いて得た新しい知識をテキストに書き込むこと」です。

画像は私が実際に書き込んでいたテキストです。

テキストは本当に基本的なことしか書いていませんので、問題集を解いていると「こんなこと知らないよ」という所がたくさん出てくると思います。

問題を解き、知識を調べ、テキストに書き込むという作業はなかなか時間がかかります。

でも後々この作業をしてよかったと思える時が来ます。

新たに得た知識をどんどんテキストに書き込むことによって、オリジナルの対策テキストを作ってください。

❸【試験2週間前】参考書を少し丁寧に1回読む

問題集を解き終わり、書き込みされたテキストを少し丁寧に読みます。

これによりインプットとアウトプットが徐々に結び付き始めるはずです。

ちなみにこの時点で試験2週間前でした。

平日の勉強時間は2時間程度を目標にしていましたが、日によってはまったく勉強に取り組めないときもありました。

逆に休日はその穴埋めで4時間程度を確保して勉強しました。

❹【試験直前まで】過去問に取り組む(テキストに書き込む)

時間があれば問題集をもう1周程したかったのですが、残りの2週間は過去問対策に充てました。

FP試験は過去問が試験協会からダウンロードできます。

他サイトになりますが解説もされていますので、特に購入はしなくて大丈夫です。

試験直前まで過去問、テキスト読みの繰り返しをしましょう。

2020年のFP2級試験結果

私の2020年1月26日FP2級試験の結果は、学科43点/60点、実技78点/100点でした。

「高得点」とまではいきませんが、限られた時間の中で「合格」という成果を勝ち取るには、非常に効率的な学習ができたと感じています。

来年の試験は2021年1月24日

初学者が働きながらFP2級に合格した独学勉強法をご紹介しました。

来年の最も早い試験は2021年1月24日(日)実施予定ですね。(申し込みは12月1日(火)17:30まで)

1か月弱あればFP2級試験で合格を勝ち取ることは可能です!

1月試験にはまだ申し込みが間に合いますので「自信がないから5月試験にしようかな」と悩まれている方は是非チャレンジしてみてください(^^)/