【副業】アンケート調査って稼げるの?2週間実践してみた結果を公開

Last Updated on 2021年4月13日 by ジョブメンズラボ

どうもいーとんです

誰でもできる副業で有名なのが「せどり」と「覆面調査」と「アンケート」だといわれてます

ネットで調べると「昼休みの空き時間で数千円稼げます!」とか「月数万行く人も」なんてアフィリエイト記事が散乱してます

では普通のサラリーマンが2週間でどのくらい稼げるのか?実践してみたいと思います

今回は「アンケート」でどのくらい稼げるのか実践してみたいと思います!

本記事の内容

ポイント

・何事にも甘い話はない

・副業も自身の成長につながることも大切

・安定して稼ぐには『プロ化』が必須

いーとんが2週間実践してみた

さて昨今の副業ブームで様々なメディアで取り上げられている「アンケート」の副業

特別な資格も必要なく「せどり」のように在庫リスクもないので誰でも気軽に隙間時間で始められると話題です

では本当に稼げるのか?いーとんが隙間時間だけを使って実践してみました!

使用したサイトは楽天のアンケートシステムである『楽天インサイト』を使用

理由として、単に自分が楽天会員だったため(笑)

ただ調べてみてもこの会社のアンケートがいい!等の記事はありますが、その会社はバラバラのため大きな違いはないと思います

期間としては3月14日~3月末までの2週間でやってみました!

結果

2週間アンケートを答えて得られた結果は156円(14アンケートに回答)でした

1アンケートはだいたい5分~10分ぐらい回答に時間がかかるので、1時間~2時間ぐらいかけてます

なんと時給換算で100円ほど・・・

はっきり言って巷で言われているようには稼げません

確かにアンケートに答えて選ばれた人は個別で2時間ぐらいかかるWEBでの面談に選ばれるようです

アンケートからWEBでの面談まで行ければ、謝礼として5千円~1万円いただけるそうなのである程度の稼ぎになりますが、倍率はかなり厳しいものになります

ただ、コロナ禍以前は、WEBでの面談ではなく、大都市圏(東京・大阪・名古屋等)でのみ実施されていたので地方の方でも参加できるようなったため、地方に住んでいる方でも挑戦しやすくなりました
(ただ参加希望者はさらに増えるため、倍率も厳しくなると思いますが・・・)

いーとん

また1回のアンケートは長いものだと15分ぐらいかかるものがあるので、隙間時間にやるとしてもそれなりの時間を浪費します・・・

稼いだ金額だけを見れば、同じ期間で実施したPAYPAYボーナスの運用利益の方が大きくなるぐらいです・・・

時間をとられる・全然稼げないこと以上に辛いのが「何も身につかないこと

ジョブメンズラボで運用しているブログも有名ブロガーのようには稼げていませんが、それでもブログ運営をしていく中で、SEO対策やSNS対策なども学び、文章構成能力などの成長も実感できています

アンケートは手軽にできる分、何も得るものがないのでただただ時間を無駄に消費した感覚が強いです

副業とは言ってもやはりある程度時間をかけて行うのも。ただただ時間を浪費したくはないですよね・・・

では副業で必要なものって何でしょうか?

私は『プロ化』が一番必要だと考えています

『プロ化』ってなに?

私の考える『プロ化』とは

これだったら誰にも負けないこと!を意識し、表現すること

資格を取得し、どう使うのか考え抜くこと

と思っています。

例えば、私はBリーグや富山グラウジーズについては誰とでも語れると思っていますし、私の書いたBリーグの記事やよっすーの書いた完全無欠コーヒーの記事はGoogleで上位表示もされています

またよっすーは中小企業診断士として副業に励んでいますし、しんちゃんはFP・宅建の資格を、私はキャリアコンサルタントの資格取得後はそっちでも活動していこうと思っています

(資格取得後の副業への活かし方についてはよっすーの記事を参考に)

プロ化を意識するだけで、無駄に時間を浪費することなく稼げる副業を実践することが出来ると思います。

まとめ

今回は誰でもできる副業として有名なアンケート調査をいーとんが2週間実践してみた結果を紹介しました。

結果は156円と散々な結果となりました。

やはり副業するにはプロ化が必須!!

自分には何もないと思っている人いませんか?でも誰でもその人が歩んできたキャリアはその人だけのもの!

どんな人でも誰にでも負けない「プロ」としての道があると思います

ぜひ自分のプロの道を探してみませんか?

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どんな会社でも、就職して10年も経つと一通りの手順や全体像が見えてくる。結果、よく言えば仕事に対して余裕が生じ、悪く言えばマンネリに陥ることになる。その時に、現状に甘んじて何もせず、ハンコを押すだけのルーチンワークをするか、それとも常に変化へのアンテナを高くして、いずれ必要となるであろうスキルを磨いておくかで、10年後のポジションは決まる。ジョブメンズラボは「変化へのアンテナを高く」する30代とともに成長していく。

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